「顔認証温度感知システム」を特養、短期入所、デイおおさわ、デイささら苑の4事業所に導入しました。
これは新型コロナ感染予防対策として導入したもので、職員、利用者、来園者の顔をタブレット画面に映すことで体温を自動的に図ってくれるものです。
(最近は人が出入りする施設などでは設置するところが増えていますね。)
この機種は顔認証が可能なので、職員や利用者の体温記録管理に活用できます。また、来園者の体温測定に職員が関わらずに済んだり、体温計の消毒の手間が省けるなど感染予防にも効果があります。
本日は業者さんからの使用方法の説明を受け、各事業所に設置していきます。