今日は令和2年度の年度末です。
新型コロナで大いに悩み、大雪でヘトヘトになり、気持ちがとっても凹んだ年度でした。
明日からは新年度が始まります。
新採用職員も加わり、新たな気持ちで進んでいきたいと思います。
今日は令和2年度の年度末です。
新型コロナで大いに悩み、大雪でヘトヘトになり、気持ちがとっても凹んだ年度でした。
明日からは新年度が始まります。
新採用職員も加わり、新たな気持ちで進んでいきたいと思います。
首都圏の1都3県の緊急事態宣言も解除されましたが、「変異種ウイルス」、「リバウンド」などの不安なキーワードが並び、宣言解除後も各地で新規感染者の増加傾向が見られています。
新潟県内では新規感染者が毎日10名以上の日が続いており、いつ糸魚川市内へ入ってくるか分からない状況で感染予防対策の継続が必要となっています。
そこで、私たちの施設では3/24付で特養入居者の身元引受人の皆様へ「面会制限」の依頼文を再度出させていただきました。
(オンライン面会は行っています)
4月以降に高齢者へのワクチン接種が予定されています。感染者数が減少し状況が落ち着くまでと思い、判断させていただきました。
身元引受人の皆様には、たいへんご心配とご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
本日14:00から令和2年度第4回理事会が開催されました。
理事会の主な議案は以下のとおりです。
・令和2年度資金収支補正予算について
・令和3年度事業計画および資金収支予算について
会議は長時間になりましたが、理事の皆様より承認していただきました。
10日ほど前の新聞に、今年の記録的な大雪で木が倒れたり枝が折れるなどの被害が多く、その処分のために焼却処分場で持ち込みのトラックが列を作っているという記事が載っていました。
その記事を読んで真っ先に思い浮かんだのが、この職員玄関脇にある「枝垂れ桜」です・・・
雪解けとともに、全体が表れてきましたが枝がすべて折れていました。
いつも春に花を咲かせてくれたのに、今年は見れそうにありません。
(とても痛そうで可哀想です)
(本来ならば、4月にこの光景が見られはずなのですが・・・)
本日の10:00から木浦地区の区長さんや民生委員さんを対象に地域診断の報告会を開催しました。
包括職員の保健師2名が1年間かけて木浦地区に出向き、歩きながら地域を調査したり、住民から聞き取りをしたりと、様々な角度から見たデータを元に、分析した結果を報告しました。
皆様は真剣な表情で自分たちの地域を見つめ直していました。
行政職員や生まれ育った木浦を盛り上げたいと願う若い方々も参加されており、これから皆様と一緒に何かできることを考え、ひとつずつ形に残していきたいと思います。
年度末の忙しい中、参加してくれて本当にありがとうございました。
(能生地域包括支援センター)
本日、能生地域包括支援センターに訪問車1台が納車されました。
能生地域包括支援センターは、地域で生活する高齢者やご家族の生活、介護、福祉、健康など、様々な相談に応じたり支援をしています。
最近は相談件数も増えていることから、職員の訪問件数も伸びています。今回納車された新車で皆様のところにお伺いさせていただきます。