4月1日に道路交通法が改正され、自動車を5台以上を使用している事業所には、運転者に対して運転前後のアルコールチェックが義務化となりました。
チェック方法は、このあと10月にもう1段階厳格化されます。
1) | 4月1日~ | 「目視による確認」 | (運転前後に実施、確認記録の1年間保存) |
2) | 10月1日~ | 「アルコール検知器による確認」 | (検知器での確認、検知器の常時有効保持) |
当法人事業所では4月から「目視による確認」を行っていましたが、アルコール検知器が入手困難になっているという情報から早めにアルコール検知器を導入し、6月から使用を開始します。
飲酒運転は社会的に大きな問題となっています。
飲酒運転の事故は周囲を巻き込むことも多く、事故の報道があるたびに胸が傷みます。飲酒運転防止の大きなきっかけになればいいですね。
私たちは安全運転に十分注意していきます!