水害想定避難訓練〈23/03/22・水〉

本日の14:30から水害を想定した避難訓練を行いました。

大雨により能生川の水位が大きく上昇、堤防決壊の恐れが生じたとして、施設1階の入居者や利用者を上階へ避難する訓練を行いました。
電源喪失前に出来るだけ
早くエレベーターで2階に上がることが重要となりますが自然災害は待ってくれません。いざ電源が喪失した場合のエアストレッチャーでの移動訓練も行いました。一つ一つ手順を確認しながら、落ち着いて訓練を進めることができました。

何もないのが一番ですが、何かあった時に備えての訓練はやはり大切ですね。

職員の皆さん、訓練へのご協力ありがとうございました。

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業務用洗濯機と乾燥機の入替〈23/03/15・水〉

本日、業務用の洗濯機と乾燥機の入替を行いました。
入替前の機種は平成16年から使用しており、老朽化や部品供給中止等から入替が必要となりました。

令和1年度にも洗濯機と乾燥機を1台ずつ更新しており、洗濯室には新しい機種が並んでいます。

入居者の洗濯物がきれいになるよう頑張ってもらいましょう。

洗濯機 乾燥機

中能生小学校からの車椅子寄贈〈23/02/17・金〉

本日、中能生小学校のアルミ缶回収成果発表会に参加してきました。

今年度のアルミ缶回収活動について児童からの話とスライドで紹介があり、みんなが頑張っている様子とご家族・地域の皆様の協力されている様子が伝わってきました。
また、児童代表3名が活動を通じて苦労したことや嬉しかったことを発表され、児童たちの感想を聞かせてもらうこともできました。

アルミ缶回収成果発表会の途中で車椅子贈呈と披露が行われました。
これは中能生小学校の児童たちがアルミ缶回収活動の収益を使って、おおさわの里に車椅子等を寄贈してくださるもので、今年は車椅子1台と車椅子用クッション5枚をいただきました。
今年はお礼の言葉のなかで、昨年いただいた車椅子2台がどのように使われているか、今年の車椅子やクッションがどのように使われるのかを話しました。
また、今まで寄贈していただいた車椅子や介護用品を通じて、中能生小学校の児童の皆さんが「おおさわの里の介護」を後押ししてくれる存在であることに改めて感謝の気持ちを伝えました。

今年いただいた車椅子は、平成5年から通算すると42台目になります。
いただいた車椅子は使う方の身体にあわせて調整ができ、身体への負担が少なくなる工夫がされています。年々重度化が進む特養入居者にとても優しい車椅子です。また、介護する側にも細かな工夫がされており、介護の負担軽減にもつながります。

中能生小学校児童の皆様ありがとうございました。
いただいた車椅子は大事に使わせていただきます。

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糸魚川法人会様からのタオル寄贈<23/02/15・水>

本日の午後、糸魚川法人会様が来園され、タオル75枚を寄贈していただきました。

施設で使っている古いタオルを交換したり、ボランティアさんからカバーなどを作っていただいたり、いろいろ活用させていただきます。

糸魚川法人会様、ありがとうございました。

法人会タオル (2) 法人会タオル (4)
法人会タオル (1) 法人会タオル (3)
法人会タオル (5)

 

労働者代表の選出〈23/02/02・木〉

本日の9:30から次年度の労働者代表を決める投票の開票作業を、統括施設長・統括副施設長・デイおおさわ相談員の3名で行いました。
今回は立候補による候補者1名の信任投票で、信任が過半数を上回ったことから、この候補者が次年度の労働者代表に決まりました。

労働者代表は職員からの意見を法人にあげたり、法人との労使協定の締結、就業規則の変更等の際に意見提出など重要な役割を担っています。

労働者代表に選出された職員さん、4月から1年間よろしくお願いします。

労働者代表 (2)労働者代表 (1)

理事情報交換会〈23/01/31・火〉

本日13:30から理事情報交換会が行われました。
この理事情報交換会は、理事・監事が法人の現状等について情報共有や意見交換を行うもので、議決等は一切ありません。

今回は、新型コロナ発生時の対応(12月発生分、1月発生分)、次年度の事業について、今後の法人経営の方向性等について意見交換を行いました。

 

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10年に1度の大寒波〈23/01/25・水〉

24~26日にかけて「10年に1度の大寒波到来」ということで、大雪をかなり心配して事前準備等も行っていましたが、風が強かったためか思ったよりは積雪が多くなく、まずは「ひと安心」です。
大雪になると職員が出勤できないというトラブル
も起こりがちですが、今回は特に問題ありませんでした。

ただ、昨日の午後から強い冷え込みが続いており、路面凍結しているところも多くみられます。
朝、職員には一斉メールで降雪と雪道運転の注意喚起を行いました。

この最強寒波の影響はもう少し続くと思いますが、十分注意をしていきたいと思います。

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明日からショート再開〈23/01/06・木〉

当法人の短期入所生活介護(ショートステイ)で新型コロナ感染が発生した件では、関係する皆様にご心配とご迷惑をお掛けしました。

新型コロナに感染されたご利用者の療養期間が本日にて終了、既にショート棟の居室等の消毒作業は順次完了しており、明日(1/7)からショート受入を再開します。

県内および市内での新型コロナ発生は落ち着いておらず、誰にでも感染リスクがある状況ではありますが、引き続き感染対策の徹底に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。 2019289

新年の挨拶〈23/01/01・日〉

謹 賀 新 年

ご利用者の皆様の笑顔にたくさん会えるよう
役職員一同頑張っていきます

R5元旦

今年も大洞の長崎様より立派な門松をご寄付いただきました。

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<糸魚川タイムス・新春号より>新春の挨拶

おおさわの里様

本年もよろしくお願いいたします

大晦日〈22/12/31・土〉

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入居者・ご利用者および御家族の皆様、ボランティアの皆様、地域の皆様、日頃交流をしている学校や保育園の皆様、関係機関の皆様、業者の皆様、今年もたいへんお世話になりました。
皆様からのご理解やご協力に心より感謝申し上げます。


今年も新型コロナに振り回され続けた1年でした。
新型コロナの第8波が続き、今後も年末年始の人流増加によって感染者数増加が危惧されています。また、全国の介護施設のクラスター発生件数も多い状態が続いていると言われています。

私達も基本的な感染予防対策や介護サービス上で避けられない「密」や「接」への対応を行い、感染リスクを減らすように努めていますが、それでも感染してしまう場合があります。

職員が感染者や濃厚接触者になると療養期間や健康観察期間があるため出勤ができません。職員が不足気味となった場合は通常業務を抑えざるを得なくなるため、ご利用者の皆様にご迷惑をお掛けしてしまうことがあります。

それを補うために職員も残業や休日出勤等でフォローしており、職員は大きな負担やストレスを抱えてながら頑張っています。この状況の中で頑張っている職員の皆さんには頭の下がる思いと感謝しかありません。第8波が少しでも早く収束することを願っています。


今日は大晦日です。皆様にとってはどんな1年だったでしょうか?
私達は新型コロナの少しでも早い終息を願い、新年を迎えたいと思います。

新しい年は笑顔と笑いがあふれる楽しい年になるといいですね

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