本日、能生中学校の「3年生総合福祉学習」の一環として、特養の生活相談員2名が講師となり、車椅子と高齢者体験を行いました。
生活相談員の福祉に関する講義のあと、車椅子と高齢者体験を行いました。
生徒の皆さんは、普段乗ることのない車椅子に興味津々で懸命に操作をしていました。また、高齢者体験では、思い通りに身体が動かないことにかなり驚いていたようです。普段の自分では絶対に気づくことがない、良い経験ができたのではないのでしょうか。
ほんの少しの時間でしたが、福祉に触れて少しでも興味を持ってもらえれば嬉しいですね。
(特養生活相談員 佐藤)