本日の午前中、あかね棟職員からの要望で消火器取扱訓練を行い、今まで消火器を使ったことがない2名の職員が参加されました。
ひと通り手順を説明し、実際に使ってもらいましたが、「以外と操作は簡単なんだね」との感想でした。体験したことによって取扱いへの不安や苦手意識のハードルが下げることができて良かったです。!(^^)!
最後に、自分の逃げ道を確保して使用すること、安全ピンは使用する現場で抜くことなど、いくつかの注意点を説明して訓練を終了にしました。
本日の午前中、あかね棟職員からの要望で消火器取扱訓練を行い、今まで消火器を使ったことがない2名の職員が参加されました。
ひと通り手順を説明し、実際に使ってもらいましたが、「以外と操作は簡単なんだね」との感想でした。体験したことによって取扱いへの不安や苦手意識のハードルが下げることができて良かったです。!(^^)!
最後に、自分の逃げ道を確保して使用すること、安全ピンは使用する現場で抜くことなど、いくつかの注意点を説明して訓練を終了にしました。
本日の午後、日中の火災発生を想定した避難訓練を行いました。
さくら棟の衛生管理室から出火、職員による初期消火が失敗し避難を開始するという訓練内容です。日中は職員数は多いですが、火災は何よりも初期対応が大切ということで、手順をひとつひとつ確認しながらの訓練を心掛けました。
火元や火元に近いところは外へ避難、火元から距離的に離れ、かつ、防火シャッターや防火扉で区画されている被害の少ない部署は避難待機をしました。
訓練を行うといくつか反省点が見えてきます。この後、各部署から反省点や課題点を挙げてもらい、今後に活用していきたいと思います。
避難訓練後に消火器の取扱訓練を行いました。
先日購入した訓練用消火器を使用して、職員とケアハウス入居者が操作方法を学びながら放水を行いました。なかには説明をしている私に向けて放水する人もいましたが (-_-;)
消火器は「使ったことがある人100%」を目指して、9月以降も各部署で取扱い訓練を行う予定です。
(防火管理者)
平成21年から施設の夜間警備をしていただいた北越警備のSさんが、本日の朝で最後の夜警を終えられました。
夜間に警備員の方がいるということは24時間稼働している施設や職員にとって非常に心強いことです。また、警備以外にも設備の確認や始動操作、ご利用者からの電話取次ぎをしていただきました。そして何より、出勤してくる職員や退勤する職員に明るく元気に接していただきました。本当に感謝の言葉しかありません。
本当に長い間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
今日は施設の設備点検等がいくつも重なってしまい、慌ただしい日を送っています。今日行われた施設の点検は、以下の検査です。
①地下タンクの点検
②消防用設備等の点検
③浴槽水レジオネラ属菌の検査
④電動ベッドの点検
まずは地下タンクの点検です。(消防法で年1回以上の点検が義務付け)
敷地内にある3つの地下タンクを業者さんが順番に点検していきます。朝からの大雨で外作業は心配されましたが、徐々に雨も弱まりひと安心です。点検の結果、異常はありませんでした。
次は消防用設備等点検<機器・総合点検>です。(消防法で機器点検は6ヵ月に1回、総合点検は年1回の点検が義務付け)
業者の方が施設内のすべての消防設備をひとつひとつ点検していきます。6名程で作業を進めていきますが1日がかりの大仕事です。今回はバッテリーが弱っている機器が見つかり、さっそくバッテリー交換をお願いしました。
次は浴槽水レジオネラ属菌の検査です。(レジオネラ症防止指針に従い、年1回の検査を実施)
午前中に入浴を行う部署もあるため、業者の方には9:00から検査開始をお願いし、すべての浴槽をチェックしました。後日検査結果は送られてきます。
最後は電動ベッドの点検です。(自主点検です。写真を撮り忘れました (-_-;) )
施設開設当時から使用している電動ベッドもあり、今回メーカー関連業者から来園していただき全台数をチェックしました。特に大きな問題はなく、詳細については後日送られてきます。
慌ただしい一日ではありましたが、法令等に合わせて点検や検査を行うことは重要なことです。ちなみに、これら以外にも施設では様々な点検や検査がありますので忘れずに実施していきます。
近年、テレビや新聞で「高齢者虐待」が取り上げられることも多く、深刻な社会問題となっています。なかでも、施設職員による虐待事例は、同じ境遇で働く私たちにとっては心を痛めるとともに、どうすれば虐待は防げたのかを考えさせられます。
当法人では8月17日と24日に「高齢者虐待予防研修会」を行いました。
高齢者虐待の現状や虐待の種類および具体例、日頃のケアが虐待につながりやすい「不適切なケア」になっていないかなど、自らのケアを顧みながら虐待について学びました。今後も職員一人ひとりが丁寧なケアを意識しながら高齢者を支援していきたいと思います。
8月21日には福祉事務所職員が市で行う高齢者虐待予防の研修会の参考にしたいと、当法人が行っている取り組みについて情報収集に来られました。糸魚川市が行う研修会にも是非参加させていただき、さらに意識を高めていきたいと思います。
今日、中能生小学校教職員の皆様によるボランティアがありました。
中能生小学校は施設の近くにあり、児童達もボランティア活動で施設を訪れてくれています。まもなく2学期が始まるという忙しいなか、教職員の皆様が時間を作って車椅子掃除に来られました。約1時間半の作業でしたが、かなりの台数をきれいにしていただきました。
中能生小学校教職員の皆様、ありがとうございました。
本日の午前中に「平地区のお神輿と獅子舞」が来てくれました。
あいにくの雨まじりの天候でしたが、元気な太鼓の音と威勢のいい掛け声でお神輿が園庭に到着しました。毎年おおさわの里に来ていただいており、特養入所者やデイ利用者、ケアハウス入居者も非常に楽しみにしています。
お祓いをしていただいたり、獅子に頭を噛んでもらい厄除けをしてもらったりと、皆さんが無病息災で過ごせ、よい御利益にあやかれるといいですね。
平地区の皆様ありがとうございました。来年も待ってます!
糸魚川タイムスの介護特集に、施設の広告記事を掲載しました。
外出での食事やたこ焼きパーティーの楽しい雰囲気が伝わってますか?
本日の夜に「第66回 能生ふるさと海上花火大会」が行われました。
今年は能生海岸からではなく、少し離れたマリンドリーム能生から見ていたので、当法人の水中爆雷は良く見えませんでいたが、夏の夜空に打ち上がる花火を楽しませてもらいました。
(※音量に注意して下さい)
「私、使ったことがないんです・・・」
前回の防災委員会で話題にあがった消火器ですが、確かに何もなければ使う機会はありません(火災と訓練以外には) 以外に消火器を使ったことがない人って多いんですね。
ということで、訓練用消火器を2本購入しました。
この訓練用消火器の優れている点は、直接水道につなげて水を入れることで同時に圧力を掛けてくれるため、準備が簡単にできるところです。(下図参照)
では早速、使ってみました。
<使用方法は以下の通りです>
①大声で「火事だ!」と叫ぶ。
②放射距離を考え、火元に近づく。
③安全栓を引き抜く。
④ホースを外し、火元に向ける。
⑤レバーを強くにぎる。
以上、初訓練の様子でした。
消火器を使ったことがある人100%を目指して、訓練に活用していきます。!(^^)!