本日14:00から令和2年度第3回理事会が開催されました。
今回の理事会の議案等は以下のとおりです。
①令和2年度資金収支補正予算について
②令和2年度業務執行状況報告について
補正予算の主な内容は新型コロナ対策支援金関連のものです。また、令和2年度上半期の業務状況について報告をさせていただきました。
本日14:00から令和2年度第3回理事会が開催されました。
今回の理事会の議案等は以下のとおりです。
①令和2年度資金収支補正予算について
②令和2年度業務執行状況報告について
補正予算の主な内容は新型コロナ対策支援金関連のものです。また、令和2年度上半期の業務状況について報告をさせていただきました。
廊下を歩いていると、左目にキラキラ光る景色が入ってきました。
ふと、そちらへ視線を向けると、デイサービスおおさわにクリスマスツリーを飾ってありました。
少し早いんじゃないかな?と思いつつ、ツリーの大きさに笑うしかありませんでした。
今日のちょっとした一コマでした。
新型コロナウイルスの感染が物凄い勢いで増えています。全国の感染者が2,000人/日を超える日が続き、多くの都道府県で過去最多を更新しています。
新潟県内でも新潟市の介護施設でクラスターが発生し、入居者や職員の方が感染されました。私たちも同じ介護施設であり、心を痛めると同時にとても他人事には思えません。
早い収束を願うとともに、私たちも基本的な感染対策をしっかり行っていきたいと思います。
さて、現在の状況を踏まえると感染の収まる気配はなく、さらなる感染拡大が予想されます。
そこで、私たちの施設では特養入居者の身元引受人の皆様へ「面会制限」のお願い文章を再度出させていただきました。
一定の制限付き面会が安定していたところでもあり、私たちとしても大変心苦しいのですが、今が感染予防対策の重要なタイミングと思い、判断させていただきました。
身元引受人の皆様には、たいへんご心配とご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
職員のインフルエンザ予防接種を行っています。先週はささら苑の職員、今週はおおさわの里の職員です。
今年は新型コロナとインフルエンザの同時流行が心配されており、早めの予防接種が勧められています。
職員には基本的な予防策(マスク着用、手洗いうがい、消毒等)の徹底をお願いしていますが、予防接種により少しでも感染リスクを下げ、感染症の発症を抑えていきたいと思います。
新型コロナのワクチンも早くできるといいですね。
バーチャルリアリティー(VR)の技術を用いた認知症体験研修を行っています。
これは専用のゴーグルとヘッドホンからの映像や音声を通じて、認知症の方が自分の置かれた状況や自分の考えをどのように見たり感じたりしているのか、認知症の方の視点に立った体験ができるものです。
職員は専用のコンテンツを見ながら、周囲を見渡したり、身体が動いたり、思わず声が出たりといろいろな反応をしています。その分だけ驚きや気付きがあったのではないでしょうか。
また、コンテンツを見終わったあとは、動画で若年性認知症等の方の体験談などを聞き、実際に感じている思いを共感させてもらいました。
研修を終えた感想を聞いてみると、認知症の方への理解がより深まったように思います。ぜひ今後のケアに活かしていってもらいたいです。
この研修は本日16日から20日まで行い、多くの職員に体験してもらう予定です。
デイおおさわにリハビリ機器2台を導入しました。
昨年はデイささら苑にリハビリ機器を導入したところ、ご利用者から非常に好評でリハビリ希望の方が徐々に増えてきました。
一年遅れとなりましたがデイおおさわにもリハビリ機器を設置し、ご利用者のリハビリニーズへの対応を図っていきたいと思います。
徐々に軌道に乗せ、ご利用者の機能回復や体力向上を図っていきたいと思います。
< 昨日の終業後、業者さんから設置していただきました>
本日、特養入所判定会議を開催しました。
能生地域包括支援センターの社会福祉士から参加していただき、施設の判定基準をベースに申込者の方々の現状や緊急度等などを話し合い、優先順位を決めさせていただきました。
今回の決定に従って、新入所を進めていきたいと思います。
今年も第四北越フィナンシャルグループ様よりチューリップの球根をいただきました。
10:00に第四銀行能生支店の支店長が来園され、球根の贈呈をしていただきました。
来年の春に花壇で綺麗な花を咲かせて、ご利用者の心を和ませてくれることでしょう。
第四北越フィナンシャルグループ様ありがとうございました。
今年度のデイサービスおおさわ、ささら苑の嗜好調査を実施し、結果の集計が完了しましたので報告いたします。おおむね良い結果でしたが、さらに喜んでいただけるよう栄養課の職員一同頑張っていきます。「人を良くすると書いて “食” という。」
ハイツ能生では新型コロナウイルス感染症への対策として、食堂の洗面台に「センサー式自動水栓」と食堂及び玄関ホールに「低濃度オゾン発生器」を設置しました。
食堂の洗面台は今までレバー式水栓でしたが、今回センサー式自動水栓に取り替えました。これにより水栓に手を触れることがなく水が出るようになり、感染のリスクを減らすことができます。
皆さん最初は慣れない様子でしたが、徐々に使い慣れてきて「手を出せば水が出てくるなんて便利になったねぇ~」との言葉が聞かれています。
低濃度オゾン発生器は低濃度オゾンガスで新型コロナウイルスが不活性化するとの研究発表もあり、食堂及び玄関ホールの空間除菌のために導入を決定しました。
これらの設備の導入により、新型コロナウイルス感染症の発生を抑えていきたいと思います。